MORI LIVING
森ビルの考える
「都市に暮らす豊かさ」が息づく、
住宅事業のショーケース
「MORI LIVING」のウェブサイトは森ビルの手掛けるすべての住宅の情報が集約される場所。物件を探しに来たユーザーにとって使いやすいのはもちろん、森ビルの考え方が自然と伝わり、企業価値を高めることのできる場所にするために、コミュニケーション方針の策定から設計/制作まで一貫して行いました。

目次






















クライアントについて
森ビル株式会社
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事業内容
「都市を創り、都市を育む」を理念に掲げ、オフィス事業や住宅事業をはじめ、商業、芸術・文化、コンサルティングの事業を手掛ける総合ディベロッパー。日本初の大規模再開発事業である1986年の「アークヒルズ」や、国内最大規模の再開発事業である2003年の「六本木ヒルズ」などのヒルズプロジェクトで未来の東京のあるべき姿を提案しています。
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MORI LIVINGの特徴
高品質な賃貸・分譲レジデンスおよびサービスアパートメントを提供。住宅の総供給戸数は約3,800戸。緑豊かな環境、充実した付帯施設、コンセプトに即したデザイン性、最新テクノロジーによる優れた居住性。コンシェルジュサービス、居住者用スパ、健康相談室などのサービスにより豊かな都市生活を提案しています。
プロジェクトが目指したもの

レジデンスを販売するためのMORI LIVINGの既存サイトは、10年以上前に制作されたものであり、ユーザー側も管理側も利用しづらい状況に陥っていました。また、改築時に作成されたサイトの方向性が、コンテンツ/ レジデンスともにそれぞれの魅力も伝えられていませんでした。また、そういった状況で、森ビル全体が掲げる「都市づくり」の思想が反映されていませんでした。新たにリニューアルするうえでは、都市と暮らしを一体で考える森ビルの姿勢を改めて伝えるために何をすべきかを考え抜きました。

Point1 - 約30箇所におよぶ既存レジデンスの情報の統合
ブランドリサーチ
各ステークホルダーへのヒアリングと
すべてのレジデンスの情報インプット
森ビルの住宅事業は、賃貸・分譲・サービスアパートメント(家具付レジデンス)の3つで構成されています。それぞれの事業で、お客様が求める情報が異なり、営業を行う際のコミュニケーション方法も変化させる必要がありました。そこで各事業の担当者にヒアリングを実施し、事業別のお客様のニーズと営業方法の把握を行いました。また、28のレジデンスそれぞれの特徴や情報を把握するため、過去の営業資料のリサーチや設立当時の担当者からのヒアリングを実施し、各レジデンスが持つ固有の魅力を掘り下げていきました。

Point2- 膨大な情報を、迷わず使えて、森ビルらしく感じられる情報設計
情報設計
森ビルの考える
「都市に暮らす豊かさ」が
隅々まで行き渡った編集
森ビルの創る住宅に住むということは、森ビルの創る街に住むということ。住宅に関する情報を通して、森ビルが育んできた「都市に暮らす豊かさ」が伝わるように、情報設計とコピーライティングを行っています。また、機能面ではユーザーが迷わず検索できるようにインタフェースの設計開発も行いました。



Point3- レジデンスの価値を伝え直す、全25箇所のビジュアル刷新
写真ディレクション
「立体緑園都市」を写真で表現
森ビルが半世紀かけてたどりついた都市の形「Vertical Garden City - 立体緑園都市」。高層化によって地上に大きなオープンスペースを創出することで緑を増やし、自然と共生する都市環境をビジュアルでも表現するために、すべての施設で撮影を行いました。全28レジデンス合計317カットを約40日かけて新規に撮影しています。また、権利などの都合でどうしても撮影できない場所は、既存のカットを刷新されたトーンに合わせる調整を行っています。


作り手の声
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林
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思い返せば一年以上取り組んでいました。関わった人もとても多く、森ビルさんを筆頭にみんなで作り上げた仕事だなと思います。新規撮影から既存写真のトーン調整まで写真制作を担当していただいた Geek Pictures さん、青山たかかずさんをはじめとしたビジュアルチーム。
細かな部分まで森ビルらしい言葉を紡いで頂いた藤本宗将さん、ミトミアキオさん。膨大なページを制作するためのデザインシステムの開発・整理から組み上げまで根気強く取り組んでいただいたカワカミケイさん、DFYデザインチーム、mountのデザイナーたち。
効率的且つ安定した開発のための仕組みづくりから、実際の量産まで取り組んでくれた弊社梅津とDFYエンジニアチームにmountエンジニアチーム。長き渡りプロジェクトを円滑に進行するために奔走してくれた叶野をはじめとしたPMチーム。
そして、ともに「いいものとは?」と自問自答しながら一緒にものづくりに取り組んでいただいた森ビルの皆さん。 僕自身、身も心に森ビルさんに染まってしまい、高層階から東京タワーを眼前にしたときに驚かない体になってしましました。😂 -
梅津
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大暑の候、いかがお過ごしでしょうか。作業に明け暮れていたのはだいぶ前のことですが、Dfyさんと寺田には助けられました。このコメントが公開されるのがいつになるのかもわかっていません。
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タイ
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凛々しさと清々しさを併せ持つ、森ビルさんが見せてくださった東京の街、今でも忘れられません。 制作する日を追う毎に、勝手ながらレジデンスたちへの愛着が湧きました。 ディテール一つ一つ丁寧に作り込まれたサイト、ぜひご覧ください。
クレジット
CLIENT: 森ビル株式会社
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Creative Direction, Art Direction, Planning, Design: 林 英和 ( mount inc. ) / Produce, Project Management, Information Architect: 叶野 菖 / Technical Direction, Development: 梅津 岳城 ( mount inc. ) / Planning, Lead Information Architect: 今村 雄一郎 ( 今村統研 ) / Project Management: ユ キョンヒ ( DFY ) / Project Management, Information Architect: 酒井 沙貴 ( mount inc. ) / Lead Design: カワカミ ケイ ( asobi graphic ) / Design: イ ソンジン, ソン イェリン, イ ボリョン ( DFY ) / Design, Planning: タイ トウオン ( mount inc. ) / Design: 常 程 ( mount inc. ) / Development: 寺田 奈々 ( mount inc. ) / Development: パク ヒョンジョン, クォン ジュンヒ, イ ジンジェ, キム テジュン, ユン スンヨン, チョン ヨンビン ( DFY ) / Design Assistant: 劉 逸葳 ( mount inc. ) / Development Assistant: 山下 亜加里 ( mount inc. ) / Copy Writing: 藤本 宗将 ( UltraBlack ) / Edit, Writing: ミトミ アキオ / Text translation - English: ザール 平和 セスナ ( ソリコンサルタンツ有限会社 ) / System Development: 倉田 悟, 我那覇 愛美, 榎本 有紀恵, Qian Xinyun, 小関 貴浩 ( Dog Creative ) 他5人 /
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PHOTOGRAPHY(1st Phase) _ Produce: 稲留 福太郎 ( GEEK PICTURES ) / Project Management: 津留 正和 ( ingraft inc. ), 仲橋 祥子 ( mount inc. ), 五道 ひとみ, 田村 杏樹 ( GEEK PICTURES ) / Photography: 青山 たかかず, 植松 千波, Sherry Kaneko / Retouching: 森本 友美
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PHOTOGRAPHY(2nd Phase) _ Produce: 津留 正和 ( ingraft inc. ) / Photography: タカハシ トミユキ, 本吉 孝光, 片倉 孝 / Assistant: 佐藤 萌, 瀧川 やよい / Retouching: 森本 友美
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MOVIE _ Produce: 山本 純平 ( GEEK PICTURES ) / Cinematgraph, Edit: 坂本 尚人 / Camera ( 2nd ): 時光 佑輔 / Color Grading: 片山 健人 ( L'espace Vision )